令和5年10月15日 呉竹会会長 頭山興助より

お知らせ

令和5年10月15日 呉竹会会長 頭山興助より

重信メイが房子の娘である為、公安警察は房子の足取りを掴もうとメイの行動を必死に追跡していた。

そんなメイは日本で虐められ、生活に困っていると聞いたのは何十年前だろうか。

まだいたいけな面影残るメイが何方だったかに連れられて、私の所に房子の手紙を持ってやって来た。
話を聞きすぐ60年安保闘争時の国会の警備隊長に相談した所、メイの周辺捜査は徐々に緩められた。

それは当時、重信メイが「善良な一般市民」だと理解されたからである。

しかし現在は日本を初め、世界の平和を守る国連参加国イスラエルに反旗をかざしている。

自分の意思で反イスラエルの闘士となった重信メイの行動と、その思想に私は一切共鳴しない。

日本人を離れた今の重信メイには日本国と日本人を愛する心は無い。
この先重信メイは何処に葬られるのだろうか。

令和5年10月15日
呉竹会会長
頭山興助